
静岡ブルーレヴズは、静岡県を代表する老舗コーヒーメーカーであるトミヤコーヒーと協業し、地域に根ざした新たな価値創造を目指したコラボレーション商品「静岡ブルーレヴズ オリジナルドリップバッグ」を発売する。
12月21日(日)にヤマハスタジアムで行われる、NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1 第2節 スター精密 presents マッチデーで販売される。
地域に密着した、静岡発のクラブと企業がコラボ
静岡ブルーレヴズは、地域とともに歩むクラブとして、ラグビーを通じて静岡の魅力を発信し、地域社会への貢献に取り組んできた。一方、トミヤコーヒーは創業以来、静岡の食文化を支え続ける高品質なコーヒーを提供し、地域に根ざした姿勢を大切に事業展開してきた。
今回のコラボレーションは、両社が共通して持つ「地域愛」と「品質へのこだわり」を掛け合わせ、ファンや地域の人へ新しい楽しみと体験を届けたいという想いから実現したもの。静岡発のクラブと企業が手を取り合うことで、スポーツと食の魅力を融合させた、静岡ならではの商品が生まれた。
試合観戦のお土産にも最適なドリップバッグ

「静岡ブルーレヴズ オリジナルドリップバッグ」は、トミーちゃんとレヴズくんがプリントされたオリジナルパッケージのドリップバッグ。メキシコ産の豆を主にブレンドし、中煎り(ミディアムロースト)でバランスの良い味わいに仕上げた。

アフターミックス製法により、各国生産豆の個性を最大限に引き出し、柔らかな苦味とほのかな香り、そして自然な甘さが特徴。試合観戦のお土産や、自宅での寛ぎのひとときにぴったりの一品となっている。
価格はバラが200円(税込)、5Pセットが1,000円(税込)。
トミヤコーヒーについて

トミヤコーヒーは、昭和7年に静岡県下で唯一のコーヒー卸店として創業し、今年で93年を迎える地元密着企業。ブラジル、ベトナム、インドネシア、グァテマラなどの世界各地の産地からコーヒー生豆を仕入れ、品質と鮮度を徹底的にこだわった自社焙煎によるコーヒー豆をはじめ、10,000種類を超える業務用食材・関連商品の卸売を行っている。
現在、静岡県内に6拠点を展開し、レストランや喫茶店、ホテル、結婚式場、ゴルフ場などに、新鮮なコーヒーと食材を届けている。
また、単なる卸売にとどまらず、コーヒーや食材の提案、活用方法のサポートにも取り組んでいる。「地域の人々のさまざまな食のシーンに寄り添いたい」という思いのもと、地元静岡に根ざした企業として、品質とサービスの向上を追求し、地域の食文化の発展に貢献していく考えだ。
この機会に、静岡ブルーレヴズとトミヤコーヒーのコラボにより誕生した「静岡ブルーレヴズ オリジナルドリップバッグ」をチェックしてみては。
■静岡ブルーレヴズ オリジナルドリップバッグ 販売情報
販売試合:NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 DIVISION 1 第2節 スター精密 presents マッチデー
対戦カード:静岡ブルーレヴズ vs. 東芝ブレイブルーパス東京
会場:ヤマハスタジアム
住所:静岡県磐田市新貝2500
試合時間:12月21日(日)14:30キックオフ
ブースオープン:11:00
詳細:https://www.shizuoka-bluerevs.com/news/2816
(ソルトピーチ)